旧寺崎邸 - うなぎの寝床

筑後地方・九州のものづくりを中心に展示販売を行う「うなぎの寝床」さんの新しいスペース「旧寺崎邸」の撮影を。

とにかく広いこのスペース。(画像はほんの一部です)広く趣のある和室や隠れ家のような部屋、窓から差し込む美しい光と風景。多種多様な使い方が想像でき、様々な機能を持つスペースとして八女の新しい拠点となりそうです。

10月19日からのオープニングイベントでは、産地の生地をテーマとした5社合同展示会が開催されます。

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うなぎの寝床

旧寺崎邸


Leaflet of ceramic brand 〝JICON

ストッキストエキシビジョンで発表された、磁器ブランド〝JICON〟の新商品、花模様の彫りが刻まれた「花彫浅鉢」のリーフレット撮影を担当しました。 

招待状をいただいて、初めてストッキストに伺ったのですが。展示会場となっていた自由学園の建築美とJICONの生活美がとてもいい空気感に感じました。

クライアントの今村製陶さんご夫婦、手工業デザイナーの大治将典さん(Oji & Design)、AD古賀義孝さん(光画デザイン)、D秦佳織さん(光画デザイン)ありがとうございました。 

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JICONhttps://www.jicon.jp

Oji & Design(http://www.o-ji.jp



Photobook「神集島 - Picnic on the island」


唐津市から定期船で10分、玄界灘に浮かぶ小さな離島「神集島(かしわじま)」。

神集島まちづくり研究室からのご依頼で、島の魅力を知ってもらおうと毎年7月に開催しているイベント「島ピクニック」の撮影に伺い、Photobookを作成しました。

早朝の定期便に乗り込み、夏の朝から夕方まで日焼けしながら、島のみなさんと観光客、美しい風景を撮影し、慌ただしくも充実した島の1日を追いかけました。

皆さんの温かい受け入れのおかげで、とても気持ちのいい一冊になったのではと思います。





くらすこと - ウェブマガジン “糸のゆくえ”

「くらすこと」さんのウェブマガジン連載 横尾香央留 “ 糸のゆくえ”にて、撮影を担当させていただきました。

“糸のゆくえ”は、お直し作家の横尾香央留さんとフィンランドのアーティストによって、少しずつ編み地が足されていくニットの交換日記。

その横尾香央留さんがニットのアイディアを求め、天然染料で染め物をする宝島染工の大籠(おおごもり)千春さんを訪ねて。

お話では、伝統的な染め物という生活の知恵を残せるよう、時代感や土地柄に合ったやり方で継続していくというお仕事のスタンスが興味深く、辺鄙な場所でも、田舎ならではの理もあるという話も。

くらすことの藤田さん、宝島染工の大籠さん、東京からお越し下さったお直し作家の横尾さん、ライターの上条桂子さん、ありがとうございました。

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くらすこと

宝島染工


Architecural

昨年から、少しずつ建築系のご依頼が増えたので、CLIENT WORKSページにてArchitecuralを公開しています。

ご覧いただけると嬉しいです。


Koga Clinic

今年5月に開院された、「古賀クリニック」さんのウェブサイト撮影を担当しました。

撮影はピカピカの院内で和気あいあいと楽しく、先生の人柄を大切に。クリニックはケガや傷跡を綺麗に直す形成外科を中心として、内科や外科もやっているそうなので、今後お世話になろうと思っています。(あまり体調崩しませんが…。笑)

今回、制作でご一緒させていただいた、機能的なウェブデザインの横山さん(y2)、親近感や愛着の持てるロゴやキャラクターデザインの平野さん(oeuflab)、ご依頼いただき嬉しかったです。

また、お忙しい中、対応してくださった先生やスタッフの皆さん、ありがとうございました。


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古賀クリニック(http://koga-clinic.jp


CREATION Project 2016「藍色カップ」特設サイト

株式会社リクルートホールディングスさんが運営する二つのギャラリー「G8」と「ガーディアンガーデン」で、2016年11月22日〜12月24日まで開催されたチャリティー企画「170人のクリエイターと有田の窯元がつくる 熊本天草陶石の磁器展 藍色カップ」にて、特設サイトの産地スチール撮影を担当しました。(映像と展示はこちら

メインビジュアルやメニューのタイポグラフィーは大原大次郎さんです。

また、イベントはとても好評だったようで、今年2月には札幌に巡回も。


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CREATION Project 2016「藍色カップ」特設サイト

http://rcc.recruit.co.jp/creationproject/

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